25w2dつわり日記-妊娠中期も吐いています。そんな中、出産直後に転勤の辞令が出てしまいました

生むまでつわり 妊娠7ヶ月のつわり日記

妊娠25週目です。

嘔吐にまみれた日々も、ゆっくりではありますが、一日一日確実に過ぎています。

そんな中、出産直後に転勤の話が持ち上がりました。

もともと今年の3月に実施される予定だったのが、私の入院で保留にしてくれてものが、ついに正式な辞令として下るようです。

主人の仕事はその頃から長期出張の形を取っていて、週末に大阪に帰って来てくれていましたが、正式に転勤の辞令となれば、長期出張の名目で会社から毎週出してもらっていた大阪へ帰るための交通費がもらえなくなるとのことで、もう私共々向こうに生活圏を移すしか無いようです。

新築分譲マンションを購入してまだ1年なのに、早々に引っ越さなければならないなんて切ないです。

今の住環境は、スーパーは目の前、小児科・総合病院は徒歩3分、同じく徒歩3分に大きな公園があり、大阪1大きな街である梅田へも徒歩圏です。

20階以上に住んでいるので虫とも無縁だし、キッチンにはディスポーザーがあり、コンロはIHでフライパンも汚れ知らず、ゴミも24時間住んでいる階のゴミ置き場に出し放題、お風呂もボタン一つ、浴室で衣類を乾燥させることも出来ます。

正直、この生活を捨てたくありません・・・けれど、引っ越し先の賃貸で同じ環境を求めることは、絶対に無理だと思われます。

悩みは住環境が悪くなることだけではありません。

転勤することで、家計が圧迫します。

九州での仕事が、1年なのか2年なのかそれ以上なのかわからないとのことで、この家を賃貸に出すのが難しいのです。

つまり最悪2重の住居費に泣かされることとなります。会社からの家賃補助はありますが、転勤先の家賃は実費部分も発生するとのことです。

例えうまく賃貸にこの家を出せたとしても、戻ってきたときの修繕でこちらの負担がどれだけになるか・・・赤字になりそうな気がします。

まだ住んで1年、棚板にもすべて防汚シートを被せてきれいに住んでいるのに、他人に汚されるのはつらいです。床も壁も収納も収納板も全部白なので、汚れると目立ちます。帰ってきて、それらをできる限り修復したら、多分軽く2百万は超えてしまうと思います。

良いことが全然ないし、いっそこのまま住まいは大阪に置き、私は残ろうとも考えているのですが、今以上に主人と会えなくなる日々はつらいし、子供は1人と決めてるのに、主人がその子供の成長を見られないのも、かわいそうだし。

色んな問題が起きて、あれやこれや悩みはつきません。