妊娠中に食べつわりですっぱいものを食べすぎて、尿酸値が高くなったという先輩ママに、体験談を語っていただきました。
お名前 | とんとんさん |
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ご年齢 | 32歳 |
第何子目? | 二人目 |
一番辛かった症状 | 味覚異常 |
つわり期間 | 妊娠6週~15週 |
つわりのピーク | 妊娠10週頃 |
「すっぱいものばかり食べてしまった」とんとんさんのつわり体験談
妊娠発覚の前から胃もたれのものようなムカムカした感じが続いており、つわりで妊娠に気付きました。
ずっと胃が思い感じはあるのですが、受け付けない食べ物はなく、食事作りも普通に出来ていました。
ただ、つわりが始まったあたりから無性に酸っぱいものが食べたくなり、梅干しやカリカリ梅をかなり食べてしまいました。
そうしたら、すぐに尿酸値が高くなってしまい、なかなか下がらなかったので苦労しました。
さすがに梅干しは諦めることに。それでもやはり酸味があるものを食べたくなってしまうので、ねり梅のお菓子やグミなどで代用していました。
すっぱいもの以外だと、夏場だったからか冷たいものが食べたくなり、アイスのガリガリ君を良く食べていました。
冷たい物を食べると症状が軽くなった
ガリガリくんもそうですが、冷たい物を食べるとスッーとして少し楽になった気がします。あとは、歯磨きしたりと定番の方法をしていました。
夕方からは疲れでつわりが酷くなり、夕食はあまり喉を通らなくなりました。諦めて長男と早めに一緒に寝たり、実家にもちょくちょく泊まりに行き、心身共に休ませてもらったりしていました。
本当に辛い時は点滴をしに病院へ行った
私は介護の仕事をしていて、夜勤もあった為、妊娠発覚の翌週の勤務から夜勤を外してもらえたのですが、それまでは夜勤明けが特につわりが酷く、検診時に産婦人科の看護婦さんより「あんまりつわりが酷ければ点滴も出来るから、電話してから来てね。」と言われてたので、本当に辛い時は点滴に行っっていました。でも、効果があるかは微妙な所でした。
ただ、上の子がいての妊娠は最初の子の時と違い、つわりがあってもゆっくり出来ないので、涼しい病院でゆっくり休めるのはありがたかったです。
つわりに理解のある職場だったので乗り切れた
仕事や子育てで疲れてつわりが酷くなる事もありましたが、忙しいことで逆につわりを忘れている事も多かったです。
職場は出産経験のある方が多かったので、心配して声をかけてくれるのが嬉しく、その方達に体験を聞いたりアドバイスをもらったりして乗り切りました。