26w1dつわり日記-妊娠悪阻退院後も吐き気は続いていますが、久しぶりにディナーに行きました

生むまでつわり 妊娠7ヶ月のつわり日記

去年は子宮外妊娠の手術と、妊娠悪阻での入院で、記念日という記念日を病棟のベットの上で吐いて過ごしていました。

退院後の今もつわりで嘔吐の毎日ですが、ようやくある程度食事が出来るようになってきたので、長期出張から一時帰宅した主人と振替ディナーに行ってきました。

家の玄関からお店までは、電車を一本乗り換えて、ちょうど1時間の道のり。

この日は、体調が絶不調でしたが、主人が滞在する日と私の体調が良い日が合う日を待っていたら、いつその機会が来るかわかりません。
こまめに休みを取りながら、なんとか吐かずにたどり着きました。

運が良いことに、お店に着いてからは体調も少し回復し、スムーズに口に運ぶことができました。

まだ、生野菜、お魚はだめで、主人に食べてもらいましたが、お肉やスープは美味しく食べることができました。

妊娠7か月のお腹には見えない件

このお店は、ご夫婦でされている小さなフレンチのお店です。記念日の時に度々使わせてもらっているので、私たちを覚えて下さっていいます。
今回、私の少し大きくなったお腹を見て、

「もしかしてご懐妊ですか?おめでとうございます。予定日は12月頃ですか?」

と声をかけてくれました。

妊娠4ヶ月くらいのお腹に見えたのでしょうか。

予定日は8月だと言ったら、かなり驚かれました。

つわりが酷かったのと、まだ終わっていないので…、という話をしたら、確かに顔もより細くなりましたね、と遠回しに、「ほおがコケた」と言われてしまいました。

妊娠7ヶ月で妊娠前よりやせ細っている私です。

未だに普段着を着られていますし、行きつけの整体師さんにも、「その体型、とても7ヶ月とは思えない、大丈夫なんですか?」と言われてしまいました。

私の体調は相変わらず大丈夫じゃないけれど、胎動は痛い位あるし、体重だって、少しずつ上向きです。

つわりで一番痩せた時より、約7kgも増えました。
妊娠前から言うと±0kgですが・・・

ディナーの後は、贅沢をしてタクシーで帰ってきました。

貧乏性なので滅多に使えませんが、タクシーはやっぱり楽ですね。