つわり時、散歩や外出で気分転換していたという先輩ママに、つわり体験を語っていただきました。
お名前 | りんりんママさん |
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ご年齢 | 18歳 |
第何子目? | 一人目 |
一番辛かった症状 | 吐き気 |
つわり期間 | 約3ヶ月半 |
つわりのピーク | 妊娠3ヶ月から5ヶ月 |
「じっと閉じこもっているより外出で気がまぎれた」りんりんママさんのつわり体験談
りんりんママ
なんとなくダルく、車酔いのような吐き気が続いたのがきっかけで、妊娠が発覚しました。
そこから日がたつほど吐き気は悪化していき、食べられないものが出てきました。
りんりんママ
特にお米を食べることができないのがつらかったです。
野菜と消化のいいものしか受け付けず、それらを食べても後で必ず吐いてしまうので、食べることにどんどん拒否反応がでてしまいました。
けれどお腹は空きますし、空いたら空いたで気持ち悪くなってしまい、また吐いてしまう負のループ…。
おそらく吐きつわりだったのだと思います。
関連 吐きつわりの軽減対策
つわり対策としてしたこと
りんりんママ
食べては吐くの繰り返しだったので栄養がどうしても偏ってしまうと思い、野菜ジュースや栄養ドリンクでビタミン等を養っていました。
あとは、お医者さんから言われたこと…「水分をこまめにとって胃液を薄める」「消化の悪いものは避け、何かを食べるときはよく噛んでゆっくり食べる」ことを意識してすごしました。
りんりんママ
また家の中でじっと閉じこもっていると、気分がふさぐせいか呼吸することさえしんどくなりがちでしたので、散歩したり、友達に会いに行くなど、出かけられそうな日は外出するようにしました。
風景の中を歩いたり、風を感じたり、他の人と話をしたり、他に意識を向けられる状況下に身を置くことで、気持ちや体調を紛らわすことができました。
りんりんママ
家事は吐き気のせいでなかなか進められず、夫には自分で作ってもらったり、外で食べてきてもらっていました。
しかし夫はそんな私を責めることなく手伝ってくれたのでとても助かりました。
管理人
りんりんママさん、体験談をお寄せくださりありがとうございました。つわり時は、気持ちとの戦いという側面もありますよね。お散歩や、好きなドラマを見たり、アロマを使ったり、気分転換できるものを見つけられることで乗り越えやすくなると改めて感じた体験談でした。