つわり中はコロッケなどの揚げ物が食べやすかったという先輩ママに、つわり体験を語っていただきました。
お名前 | あっきーさん |
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ご年齢 | 28歳 |
第何子目? | 一人目 |
一番辛かった症状 | 眠気 |
つわり期間 | 6週目から2か月間位 |
つわりのピーク | 6週頃 |
「コロッケなどの揚げ物が食べやすかった」あっきーさんのつわり体験談
あっきーさん
妊娠が分かってすぐに症状が出始めました。日中もつらかったですが、早朝と夕方に症状がひどくなり、仕事の終わり頃は本当にきつかったです。
あっきーさん
つわりになると「生もの」や「こってりしたもの」が食べられなくなる、というイメージがありましたが、私が一番食べられたのは「揚げ物」でした。
特に、近所のお肉屋さんの揚げたてのコロッケや、家で揚げたフライドポテトがとても美味しく感じられました。
普通に考えたら、気分が悪い時に出来立ての揚げ物なんて食べたら余計に吐き気がしそうなのに、揚げ物を前にするとちゃんと食欲も出ましたし、食後に胸焼けすることもなかったのが不思議でした。
自分だけかと思って、出産経験のある周囲の人たちに話すと、「自分もそうだった」という答えがいくつか返ってきて、そういう人も意外といるんだな、と知りました。
あっきーさん
逆に食べられなかったのは、カレーです。ほんの少しにおいをかいだだけでも気分が悪くなってしまいました。
つわり対策としてしたこと
あっきーさん
つわり対策として、職場に小さなおにぎりを持参して、仕事の合間に食べていました。
完全に空腹になると気持ちが悪いという話はよく聞きますが、私もそうで、ほんの一口食べることで吐かずに済みました。
逆に、一食分一気に食べると吐いてしまうので、昼食時も分割して1口ずつ食べるようにしていくことで、吐くのを予防していました。
あっきーさん
あとは、仕事上、様々なにおいがする職場だったので、吐き気を感じるたびに遠慮せずトイレに駆け込んでいました。
マスクで匂いをシャットダウンするのも試してみましたが、息苦しくなって逆に吐いてしまうので、心地よいと感じるレモン味の飴を舐めるようにしていました。
管理人
あっきーさん、体験談をお寄せくださりありがとうございました。においつわりの最中に、においがつきものな職場で働かれるご心労たるや、察するに余りあります。マスクが息苦しくて難しいにおいつわり中の妊婦さんは、レモン味の飴を試してみると良いかもしれませんね。