ブドウ糖点滴を受けたらつわりが楽になったという先輩ママに、体験談を語っていただきました。
お名前 | mayuさん |
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ご年齢 | 36歳 |
第何子目? | 2人目 |
一番辛かった症状 | 吐き気 |
つわり期間 | 妊娠8週~20週 |
つわりのピーク | 妊娠10~18週頃 |
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「ブドウ糖点滴で元気になれた」mayuさんのつわり体験談
mayuさん
1人目のつわりは気持ち悪さで水分をとるだけの寝たきりが20週まで続きましたが、2人目もやはりつわりは重く、同じく20週まで吐き気を引きづりました。
mayuさん
検診の時に「あまり食べられない」「吐いてしまう」と伝えたら、ブドウ糖点滴をしてもらえるようになりました。
薬でもなんでもなく、ただの「ブドウ糖」なのに、点滴すると驚くほど元気になりました。
つわり改善が期待できる漢方薬があることは知っていましたが、効かなかったという話も聞いていましたし、もともと漢方が苦手なため躊躇していました。何より、やはり「薬」というところで敷居高く感じていたのもあり、ただのブドウ糖でこれだけ元気になれるのは助かりました。
mayuさん
ただ、残念ながら効き目は長くは続かず、その日が終わる頃にクタクタになって、そこからまた寝込んでいましたが、それでもずっと低空飛行な体調の中、一時でも元気でいられる時間ができたことで精神的に救われていました。
1人目の反省を活かして、2人目のつわりは気丈に乗り越えた
mayuさん
1人目の時、吐くのが怖くて食べなかったことが体力を低下させてしまったので、二人目の時は吐いてもいいから食べようと決意し、仕事も続けました。
1人目もいたせいか、気持ちに張りがもてて、なんとか過ごせました。
仕事場に伝えて、食べつわり対策をした
mayuさん
空腹になると気持ち悪さが増したので、職場に伝えて、少し仕事が落ち着いた時に、おにぎり、海苔巻き、サンドイッチなどさっと口にほおばるようにしました。
そうしていたら症状も軽くなってきて、18週を過ぎるころからだいぶ楽になりました。
mayuさん
食の趣向については、気持ち悪い状態でも、何故かマクドナルドやとんかつなど、味が濃かったりクセのある食べものが食べたくなったりと、自分でも不思議な嗜好になりました。
管理人
mayuさん、体験談をお寄せくださりありがとうございました。1人目のお子さんとお仕事を抱えながらのつわり生活、それはそれは大変だったと想像します。つわり時の食の好みは、濃い派と薄い派に大きく分かれるような印象です。濃い派の妊婦さんのマクドナルド好き率はかなり高いな、と感じています。