10w5dつわり日記-無痛分娩について思うこと。大阪には適用となる産婦人科が極端に少ない

生むまでつわり 妊娠3ヶ月のつわり日記

妊娠10週5日目となりました。

私は大阪市在住ですので、市内の産科をさがしているのですが、大阪って、無痛分娩のできる産婦人科が少ない気がします。

全国第2位の都市の割には、かなり少ない気がします。

梅田の近隣に住んでいるのですが、

住んでいる区にも、お隣の区にも、無痛分娩のできる産婦人科がありません。

「どうせあなたのことだから順調に出産なんてならないわよ。緊急入院で帝王切開よきっと。だから無痛分娩なんて探しても意味ないって」

と周りは言いますが、

・・・確かに自分でも妊娠後期が何事もなく人並みに過ぎるとは思えませんが・・・それでも、万が一順調にいったら、やはり難産は避けられないと思うのです。嫌です。痛いの苦しいのはもう勘弁です。

そんなこんなで、「この産院の無痛分娩が良かった!」的な経験談を携帯で探しているのですが、なかなか見つかりません。

スマホを入手せぬまま入院に突入してしまったので、ネットが使えません。とても不便です・・・

無痛分娩の風当たりがまだまだ強い件

無痛分娩は賛否両論あるんですね。

「お腹を痛めてこその出産」「自然に産むべき」と思っている方がまだまだ多いことを知って驚きました。

私のように不妊治療で妊娠した人でも、ブログで「自然に産むべき論」を展開してらっしゃったりして、
自然に授かっていないのにそこには拘るんだ…と、個人的には違和感を感じてしまいました。

薬物療法や手術や体外受精が当たり前にまかり通っている世の中なのに、出産は「できるだけ自然に産むべき」、この風潮には少し辟易してしまいます。

海外では出産時に麻酔を使うのは当たり前のようですし、出産のリスクは麻酔を使うかどうかも含めてありとあやるゆるリスクがあるわけですし。

痛みを嫌がる妊婦も受け入れてほしいです。