30代妊婦

メインが食べつわりで、吐きつわり、偏食つわり、ヨダレつわりと、ありとあらゆる症状が産むまで続きました。6週ごろから始まり、13週がピーク。ほとんどの物が食べられず、唯一食べられたのが「蒸しパン」でした。藁にもすがる思いで、ネットで調べた色々な対策を試してみて「…

1人目のつわりは気持ち悪さで水分をとるだけの寝たきりが20週まで続きましたが、2人目もやはりつわりは重く、同じく20週まで吐き気を引きづりました。 検診の時に「あまり食べられない」「吐いてしまう」と伝えたら、ブドウ糖点滴をしてもらえるようになりました。薬でもなんでもなく、ただの「ブドウ糖」なのに…

私のつわりの症状は、空腹になると吐き気がする、食べづわりでした。 お腹が空くと気持ち悪いので何か食べなきゃと思うのですが、食べられないものが多く、食べ物のことは考えたくないのに次に何を食べたらいいか常に考えなければならないという状況でした…

症状は食べたものを吐くだけでなく、胃液や緑色の胆汁まで吐く有様で病院に入院することになり、辛い日々を過ごしました。結局、一日中船酔いをしている状態がずっと何ヶ月も続くという本当に苦しい期間を過ごしました。 そんなつわり地獄で採った対策の中で唯一有効だったものが、栄養ドリンクの摂取です。

仕事をしていたので、妊娠が分かった時には嬉しいと同時に仕事をどうしよう？という不安な思いもあり大変戸惑いもしました。初めはつわりに対してそれほど大変な印象がなく出産間近まで仕事を続けながらできないかと検討していたところに、ひどいつわりが始まりました。

ずっと胃が重い感じはあるのですが、受け付けない食べ物はなく、食事作りも普通に出来ていました。 ただ、つわりが始まったあたりから無性に酸っぱいものが食べたくなり、梅干しやカリカリ梅をかなり食べてしまいました。

病院で妊娠と診断され、つわりとの戦いがはじまりました。 吐き気がひどくて食欲がない時期が１週間くらい続き、少し出血もしてしまい、病院に行ったところ、安静にするように言われてしまいました。

ちょうど、新しい仕事を探していたのですが、収入が減ってもしかたないとあきらめました。

病院で妊娠をしていることを確認した直後からつわりの症状が出始めました。私の母や姉はつわりを経験せずに出産まで至っているので、わたしもつわりはないかもしれないと思っていました。あまり体調を崩すことがなく健康で生活をしてきたのでつわりを経験したときは、本当に衝撃を受けました。

空腹時になると気持ちが悪くなったり、においが今まで以上に敏感になってしまったりとストレスに感じることが多かったです。妊娠したら栄養バランスを考えてしっかり食べなければいけないと思っていましたが、気持ち悪さに勝てず、偏った食生活になってしまいました。

味覚の変化やにおいづわりもひどく、ご飯の炊けるにおいや肉やソーセージが焼けるにおいで吐き気をもよおしたため、食料品売り場に買い物に行く時には鼻に詰め物をしてなるべく肉売り場は通らないようにしていました。 ピーク時は食べられる物も限られて、ざるそばばかり食べていました。