つわりが辛かった時期も、お蕎麦は食べられたという先輩ママに、体験談を語っていただきました。
お名前 | ちぃさん |
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ご年齢 | 31歳 |
第何子目? | 二人目 |
一番辛かった症状 | 吐き気 |
つわり期間 | 妊娠6週から妊娠18週ぐらい |
つわりのピーク | 妊娠12週頃 |
関連 吐きつわりの軽減対策
「蕎麦だけは食べられた」ちぃさんのつわり体験談
ちぃさん
私が2人目の妊娠に気づいたのは年末で、年が明けると同時につわりが始まりました。
症状としては、胸のムカムカが常に起こりいつも船酔い状態。
急に吐き気が込み上げてくるので、近くにバケツを常備していました。
ちぃさん
味覚の変化やにおいづわりもひどく、ご飯の炊けるにおいや肉やソーセージが焼けるにおいで吐き気をもよおしました。
食料品売り場に買い物に行く時には鼻に詰め物をしてなるべく肉売り場は通らないようにしていました。
ざるそばしか食べられなかった
ちぃさん
ピーク時は食べられる物も限られて、ざるそばばかり食べていました。
真冬ではありましたが、冷たいそばだけは気持ち悪くならずに食べられたのと、「つわりの時は栄養のことを気にせずに食べられる物を食べたらいい」と先生に言われていたので、とにかく口にできるものを口にしていました。
つわり軽減のためにしていた対策
ちぃさん
冬だったので、寒かったですし、基本引きこもって過ごしていました。
でもじっとしているとつわりのことを考えてしまうので、気晴らしに好きなテレビや音楽を聴いたり、時々散歩に行ったりと気分転換の対策をしていました。
周囲から言われた傷ついたこと
ちぃさん
周りの言動や行動で印象に残っていることは、「幸せな辛さだ」と言われたことです。
そんな風に言われても、つわりは本当に辛かったので、身近な人にわかってもらえないことに孤独を感じました。
酷いつわりを体験した人と話をしたり、ブログの体験談を読むことで、自分だけではないんだと感じられ、少し心が軽くなりました。
管理人
ちぃさん、体験談をお寄せくださりありがとうございました。
つわり中は冷たいものが食べやすいのは当サイトでもお伝えしていますが、そうめんではなく、お蕎麦が食べやすかった、という声をはじめて聞きました。食べられるものが見つからずに困っている妊婦さんは、チャレンジ候補の一つに加えてみてもよいかもしれません。
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