つわりを栄養ドリンクで乗り切った先輩ママに、つわり体験を語っていただきました。
お名前 | chieさん |
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ご年齢 | 32歳 |
第何子目? | 一人目 |
一番辛かった症状 | 吐き気 |
つわり期間 | 妊娠4週~25週 |
つわりのピーク | 妊娠5~10週 |
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「栄養ドリンクで乗り切った」chieさんのつわり体験談
chieさん
症状は食べたものを吐くだけでなく、胃液や緑色の胆汁まで吐く有様で病院に入院することになり、辛い日々を過ごしました。
実母と離れていて、胆汁を吐くほどつわりがひどくても誰にも助けてもらえないという精神的な不安も、症状悪化に拍車をかけていたように思えます。
結局、一日中船酔いをしている状態がずっと何ヶ月も続くという本当に苦しい期間を過ごしました。
つわり対策で唯一効果があった「栄養ドリンク」
chieさん
つわりの時に採った対策の中で唯一有効だったものが、栄養ドリンクの摂取です。
食べてもみんな吐いてしまうので、せめて飲んで栄養補給できるものがないかとネットで調べたら、オロナミンCや、チョコラBBドリンクビット、リゲインスタイル、リポビタンノンカフェ、アルフェ ネオなどは妊娠中に飲んでもOKと書かれていました。
愛飲したのは「オロナミンC」
chieさん
その中でも「つわりに効果があった」と評判が高かった「オロナミンC」を飲んだところ、確かに、飲んだ後気持ち悪くなりにくいし、心なしか体調も上向きになる気がしました。
それに気づいてから、毎日お風呂上りにオロナミンCを飲み始めました。
糖分にも気を付けなければならないところですが、これしか飲めるものが無かったため、日によっては2~3杯飲んで過ごしました。
妊娠後期からは、安産対策に飲んだ
chieさん
妊娠後期に入ったら症状も落ち着き、ジュースなども飲めるようになったため、飲むのをやめましたが、オロナミンCは「安産対策に飲まれている」ということも知り、まゆつばと思いながらも、40週に入ってまた飲み始めました。
結局、安産とは言えない出産となりましたが、水すら不快な味に感じる妊娠中に、美味しい、と思える飲み物が1つでもあったことで救われました。
管理人
chieさん、体験談をお寄せくださりありがとうございました。頼れる人がいず心細い中、胆汁まで吐くほどの酷いつわり…同様の体験をした身として、心の底から「お疲れ様でした」と申し上げたいです。私もオロナミンCは重宝しました。元気はつらつ。大塚製薬さんは、苦しむ妊婦さんの強い味方ですね。